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2021年12月18日に、北海道札幌市のホテルから転落死した、神田沙也加(かんださやか)さん。
事件性はなかったとされていますが、自殺なのか事故なのかはまだ判明していません。
今回は、神田沙也加さんがホテルに遺した書き置き(メモ)の内容についてご紹介いたします。
※週刊文春で、2通の遺書の中身が公開されました。(2021年12月23日)
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目次
神田沙也加|ホテルに書き置きがあった
神田沙也加さんが転落死したホテルの部屋から、「書き置き」が見つかっています。
18日に札幌市内の宿泊先ホテルの22階から転落し、後に死亡が確認された女優神田沙也加さん(享年35)。
そのホテルの部屋に、書き置きがあったことが分かった。
引用:2021年12月22日 スポニチ
神田沙也加の書き置きの内容
神田沙也加さんの書き置きの内容は、以下になっています。
神田沙也加 書き置きの内容
■喉の不調
■愛犬の死
■恋人との恋の行方
■悩みや不安
■周囲の様々な人への思い
そこには、沙也加さんのさまざまな思いがつづられている。
沙也加さんは、札幌公演に向かう前日に不調だった喉に関する診断が出ていた。
「手術をして歌えなくなったらどうしよう」という不安な思いに加え、愛犬の死、恋人との恋の行方の悩みなど、苦悩が重なった。
そんな中でも、人々を笑顔にするために全力でミュージカルに打ち込んでいた。
書き置きには悩みだけでなく、周囲のさまざまな人への思いなどが、沙也加さんらしい言葉で書かれていたという。
引用:2021年12月22日 スポニチ
神田沙也加の2通の遺書|文春が中身を公開
2021年12月23日発売 週刊文春
2021年12月23日の週刊文春で、神田沙也加さんの書き置きに関する続報がありました。
文春の中では「書き置き」ではなく、「遺書」と断定し、中身を公開しています。
2通の封筒があり、1通は事務所宛て、もう1通は交際中の彼氏・前山剛久(まえやまたかひさ)さん宛てだったとのこと。
誰もいない部屋の机に置かれていたのは、2通の封筒だった。
1通は事務所宛て、もう1通は“ある男性”に宛てたもの。
数枚の便せんに綴られていたのは、こんな言葉だった。
《女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ》
そして、男性が別の女性に心変わりしてしまったショック、自分が理想の女性になれなかったお詫び、夢見た未来がもう叶わない現実への無念や悲しみ……。
その遺書が、彼女の最期の言葉になった。
引用:2021年12月23日 週刊文春
遺書の中に出てくる「勝どき」について説明します。
2人の交際中での出来事です。
真剣に結婚を考えていた神田沙也加さんは、前山剛久さんに同棲を提案しました。
はじめは前山剛久さんも乗り気で、2人で東京都中央区「勝どき」の物件を内見しています。
2021年12月初めには、神田沙也加さん名義での契約で審査も通っていました。
ところが、あとは本契約だけとなった12月中旬、突然、前山剛久さんが『同棲を白紙にしたい』と言い出したのです。
神田沙也加さんは、この出来事に大きなショックを受けたといいます。
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神田沙也加の遺書は見つかっていない
神田沙也加さんの遺書は見つかっていません。
これは、警察が公式に発表していることです。
警察は「遺書は見つかっていない」としており、いわゆる遺書とは異なるもの。
引用:2021年12月22日 スポニチ
「書き置き」と「遺書」の違いとは
それでは、「書き置き」と「遺書」の違いとは何でしょうか。
辞書で調べると、「書き置き」には2つの意味がありました。
「書き置き」
①その場にいない人に、用件を書いて置いておくこと。また、その文。置き手紙。
②遺書。遺言状。
一方、「遺書」には3つの意味がありました。
「遺書」
①死後のために書き残す文書や手紙。書き置き。遺言状。
②後の世に残した書物。遺著。
③方々に散りうせた書物。
辞書の情報によると、「書き置き」も「遺書」も同じ意味と捉えることが出来ます。
しかし、あくまで警察は「遺書は見つかっていない」と言っています。
このことから、今回の神田沙也加さんの「書き置き」は、法律的な側面で「遺書」としての効力がないのかもしれません。
もしくは、周囲の人々への配慮やマスコミ対策で、あえて隠しているのかもしれません。
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神田沙也加|所属事務所の公式発表全文
参照:sayaka-kanda.net
2021年12月21日、神田沙也加さんの公式HP(sayaka-kanda.net)で、「ファンの皆様、関係者の皆様」と題した事務所社長名義の文面が掲載されました。
所属事務所は、神田沙也加さんが転落した原因の公表を控えたいとしています。
ファンの皆様、関係者の皆様
2021.12.21
平素より私共、並びに神田沙也加をご支援いただき、ありがとうございます。
先般のご報告以降、神田への温かいお言葉を頂戴し、これまでのご支援も含め、改めて深く感謝申し上げます。
本日、ご親族のご希望により、密葬という形で家族にて葬儀を執り行わせていただきましたことをご報告申し上げます。
警察による詳細な検証の結果、事件性はなく、転落による多発外傷性ショックが死因であるとの報告を受けました。転落の原因につきましては、神田本人の名誉と周囲の方々への影響を踏まえて公表を控えたく、お含みいただけましたら幸いです。
私共は神田との突然の別れに混乱しながらも、その事実と向き合い、神田を守れなかったという責任を真摯に受け止めております。
神田の逝去に関して様々な報道がなされると同時に、ご心配のお声も頂戴しております。このような事態となりましたことを、お詫び申し上げます。
なお、ご親族やご友人のプライバシーに関わるような記事の掲載、過剰な取材行為、インターネット上での根拠のない誹謗中傷に関しまして、お控えいただけますよう改めてお願い申し上げます。
株式会社 ローブ
代表取締役 蒲池 光久
事務所の代表・蒲池光久さんは、神田沙也加さんの叔父(おじ)にあたります。
2021年12月21日に行われた、神田正輝さんと松田聖子さんによる緊急記者会見でも、「そっとしておいて欲しい」と言われていました。
このことから、神田沙也加さんの家族や周囲の人々は、もうこれ以上情報の公表を控える方針だと思われます。
今回、書き置きがあったことや、書き置きの内容が漏れたのは、事務所や親族からではなさそうです。
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情報ありがとうございます
いつからは前山剛久音声データ公開をお願いします。
神田沙也加の元嫁の中島健介のデータ公開をお願い
文春第三弾そろそろでしょうか、、、灼熱パワー全開